約 1,107,133 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1303.html
手編みの冬着セット【てあみのふゆぎせっと】 「手編みか……なんか照れるな」 『4』に登場するアイテム(トップ)の一つ。 『4』では3年目のクリスマスパーティーで大倉都子からのクリスマスプレゼントとして貰える。 着用すると容姿を2Pアップさせる効果を持つ。 また大倉都子の友好度とときめき度が上がりやすくなる。 マフラーと手袋とセーターのセットだが、セーターのサイズは一番身近な人という理由で主人公にぴったりのサイズになっている。 服のサイズまで把握しているところはさすが都子というべきか。 関連項目 大倉 都子 アイテム 手作りクッキーの詰め合わせ 刺繍入りのハンカチ
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1148.html
メローラ姫の衣装【めろーらひめのいしょう】 「美しいメローラ姫の衣装だ。でも自分で着るのはちょっと……」 『4』に登場する装備アイテム(トップ)の一つ。 『4』では、6人とグッドエンドを迎えると次のプレイからアイテムショップにて購入できる。 値段は40リッチ。 着用すると芸術を20Pアップさせるが、容姿を10Pダウンさせる効果を持つ。 男が着ているので当然なのだが、ヒロイン全員のときめき度上昇率が下がってしまう。 「メローラ姫」とはコナミのシューティングゲーム「出たな!!ツインビー」に登場する姫の名前。 『2』では麻生華澄もしくは坂城匠が文化祭の演劇でこの衣装を着用する。 余談だが、『1』で朝日奈夕子とゲームセンターに行くと発生するイベントで 朝日奈がメローラ姫の人形を手に入れている。 関連項目 アイテム パステルの服
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1168.html
未来(あした)の国の物語り【あしたのくにのものがたり】 『2』に登場する白雪美帆のキャラクターテーマ曲。 良く言えば落ち着いた、悪く言えばつかみどころのなさが感じられる曲調。 性格面でも攻略に関しても色々と一筋縄ではいかない彼女らしいと言えようか。 双子の妹である白雪真帆と共通のテーマ曲でもある。 『2』本編では真帆も一貫してこの曲で登場するが、美帆のイメージで作られているであろう曲なので 真帆にはどこまでも不似合いな曲である事は言うまでもない。 真帆がときめき状態になると自分本来の服装に変化するのだから、 テーマ曲に関しても同様の処置がなされていれば良かったと思うのだが。 (真帆には「恋の選択」なる曲も用意されているようだが、『2』本編では一切使用されていない) 関連項目 用語 キャラクターテーマ曲 白雪 美帆 白雪 真帆
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1202.html
前田印電化製品セット【まえだじるしでんかせいひんせっと】 「こんなものまで作れるなんて……」 『4』のアイテム(システム)の一つ。 3年目のクリスマスパーティーで前田一稀からのクリスマスプレゼントとして貰える。 システムに分類されるので装備する必要はない…というか装備したくても出来ない。 入手した時点で前田のときめき度と友好度の上昇率が1%アップする。パラメータの増減はない。 話を聞く限りでは中古品を修理した物のセットのようである。 全部でかなりの重量になると思われ、300kgのバーベルと同様に どうやって持って帰ればいいのか大きな謎である。 関連項目 前田 一稀 アイテム サポーター シェイプボディ読本
https://w.atwiki.jp/rafuchan/pages/54.html
やあ (´・ω・`) ようこそ、初心者の部屋へ。 このページはサービスだから、まず落ち着いて見て欲しい。 うん、「初めて北」んだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、このページを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って このページを作ったんだ。 じゃあ、注文を聞こうか。 |俺たちが主にやる事| ストーリーを考える モンスターグラフィック(モングラ)歩行グラフィック(ホクグラ)マップチップを作る 音楽を作る 適当に空気読んで相談&スレ保守 ...etc |現在の製作状況がわかると思うスクショ(SS)| 俺達の冒険が始まる・・・( ^ω^) 内藤の暮らす村”富士山村” なにやら様子がおかしいようっすね みんなで洞窟へ出発! 殺伐?とした戦闘 アッー!! 誰だよお前 強いのか弱いのかよく分からないボスも ざわ・・・ざわ・・・ モナーの死 讃岐もなぜかついてくる事に 下山中の富士山 讃岐をリンチした敵共 どうでもいいんだけれど やっつけなきゃ話が進まないったら進まない 夜のフィールド ここは・・・? 勘違いで捕まってしまった内藤 内藤の運命はいかに?
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/198.html
Swimming competition 水泳大会【すいえいたいかい】 『3』と『4』にある学校行事の一つ。 概要 『3』では7月第3週木曜日(1年目7月18日・2年目7月17日・3年目7月16日)に行われ、 『4』では8月第1週月曜日(1年目8月3日・2年目8月2日・3年目8月1日)に病気で無ければ行われる。 『4』ではサボる事が可能だが、その場合はモラル&ときめき度が僅かだが下がる。 本作の運動関連の行事は、全て結果が芳しくなくてもペナルティは無いので極力参加だけはしておこう。 参加すれば結果に関わらず、運動と根性が若干上がる。 体育祭とは異なり、ミニゲーム等は無く純粋に主人公の運動レベルで個人順位が決まる。 『3』では、クラス順位の決定は完全に運次第であり、特に他キャラの好感度への影響は無いので気にしなくて構わない。 『4』では、特技・水神を実践していると運動・根性の数値が上乗せされるので勝ちやすくなる。 各作品の特徴 『3』でこんな大会が行われるようになったのは、折角の3Dキャラなのでスクール水着を着せたかった為だろうか? 『2』以後の体育祭はサボれるようになった為、運動を上げざるを得ない行事を作りたかったという理由もあるかもしれないが…。 『4』では、他の運動関連の行事と異なる点として、参加不参加を決める際に古我先生と顔を合わせる機会が無いからなのか、参加しない場合は運動・根性パラメータの変動は無い。 その為、エリサ・D・鳴瀬や皐月優の登場を防ぐために運動を低くしている時等は、不参加にしておけば予定外の運動パラメータ上昇を回避出来るので、状況に応じて参加するか決めると良いだろう。 本作においては、爆弾に点火されているキャラは基本的に学校行事の際に姿を見せなくなるが、水泳大会に関しては何故か爆弾点火中のキャラも現れる。 これは水泳大会に限った話では無いが、学校行事で好結果を出すと全員の傷心度が下がるので、爆弾の火が消えたり、爆弾自体が消える事もある。 龍光寺カイが友好以上かつ同じクラスの場合は、ちょっとしたイベントが発生する。(3年目のみ。2年目は好感度に関わりなく不参加(サボり)) 柳冨美子に冷たい目で「エッチ」と言われてしまう事もあり、いずれも小林学が絡む内容である。 『3』『4』とも、同じクラスのキャラが(『3』は評価が一番高いキャラ)登場するが、語堂つぐみはときめき状態でも登場しない。 語堂と海でデートをすると分かる事だが、泳げないという理由なのは明白である。 流石に、学校のプールに浮き輪を持ってくるのは無理があるだろう。(クリア時に追加されるギャラリーにはスクール水着の立ち絵はある) 当然ながら、先輩である郡山知姫と皐月も参加しない。 スタイル抜群な両名のスクール水着を拝めないというのは極めて残念である。 この行事でイベントが発生するキャラ 『4』:龍光寺カイ・柳冨美子 関連項目 行事・イベント
https://w.atwiki.jp/tokimemo/pages/13.html
共通 ボイス省略。 運動会などのミニゲーム省略。 修学旅行等の戦闘画面では、敵が正面にいる画面のみ。 ときめきメモリアル ときめきメモリアル2 幼年期パートでは選択肢がほぼなく、光と華澄以外のキャラに会うことは出来ない。 (他キャラの幼年期に関するEDはフラグが立った状態で始まる) 立ち絵がももの辺りまで表示されるようになった。風呂覗きのCGの湯気が動くようになった。 美幸のイベント「ちょびっとナーバス」が、ときめき状態でないと起こらない。 運動会で「棒倒し」「騎馬戦」の選択肢がない。 ときめき度があがりにくくなっている(と思われる)。
https://w.atwiki.jp/3rd_story/pages/89.html
イベント一覧 【学校関連】 •2年目6月20日~(好き状態)教会前スチル •2年目以降の春・秋(状態不明)下校イベントで、一緒に帰ろうを選ぶとケンカスチル ※普通以上で発生する ルカの好感度も関係あり? 【デート関連】 •秋(普通以上)ゲーセンスチル •春(ときめき)プラネタリウムスチル •夏(好き以上)遊園地・お化け屋敷スチル ※8月ナイトパレートの時期限定 •夏(好き以上)海・ビーチデートでスチル •冬(ときめき)スケート場でスチル ※初めてデートした時のみ? •冬(好き以上)部屋デートでスチル •時期不明(友好状態)ガソリンスタンドバイトスチル ↑12月に発生しました • •イルカ友好&トラ兄ときめきで3人で蟹食べるスチル •↑三角関係状態でなくてもなるっぽい? イルカ狙いでトラ兄ほとんど構ってないけど蟹スチル出たよ 【△イベント&琉夏と共通イベント】 二年目冬 部屋デートでスチル(イルカ&コウ、いたずら) ↑2年目冬に琉夏自宅にてデートスチル発生。ときめき状態で琥一と△状態。 三角関係で体育祭のとき、玉入れ選択でルカ・コウのリレースチルが出てきました。2人3脚を選択するとダメみたいです ↑ルカとコウの体育祭リレースチルは△関係じゃなくても出ました。 ↑大玉転がしでも出ました。2人3脚は× 三年目春 ボウリング3人デートでスチル(ルカ&コウでファミレス) ↑琉夏好き状態、琥一友好状態で△状態。もしかしたら2年目でも起るかも。 文化祭でスチル、△状態はなくても可、二人とも友好以上、魅力100以上 ↑魅力99では起きません。 三年目夏 縁日3人デートでスチル 共通 [イベント名] ストーリーイベント [状態]普通以上 [ADV]× [スチル]× [期間] [条件] [場所] [備考] +選択肢 + + + 一途 [イベント名] デートイベント [状態]友好以上 [ADV]× [スチル]× [期間] [条件] [場所] [備考] +選択肢 + + + 三角 [イベント名] デートイベント【△関係】 [状態]友好以上 [ADV]× [スチル]× [期間] [条件] [場所] [備考] +選択肢 + + + 親友 ※親友状態で変わる会話、発生するイベント等 [イベント名] 恋愛イベント【親友】 [状態]友好以上 [ADV]× [スチル]× [期間] [条件] [場所] [備考] +選択肢 + + + 喫茶店 [イベント名] 恋愛イベント [状態]友好以上 [ADV]× [スチル]× [期間] [条件] [備考] +選択肢 + + + 下校 [イベント名] 通常会話 [状態]普通以上 [ADV]× [スチル]× [期間]一年目テスト期間 [条件] [備考] その他登場イベント [イベント名] 通常会話 [状態]? [ADV]× [スチル]× [期間] [条件] [場所] [備考]設楽との会話 ▲▲ページ top ▲【目次】
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/273.html
Bomb 爆弾【ばくだん】 ときめきメモリアルシリーズでお馴染みのシステム。 同時に、ときメモシリーズを象徴するシステムと言っても良いだろう。 これによってゲームバランスを保つ意味合いが強い。 主な共通点 『1』の爆弾 『2』の爆弾 『3』の爆弾 『4』の爆弾 GSシリーズの爆弾 年上・先生組や隠れキャラの場合 余談 関連項目 主な共通点 特定のキャラだけを相手にしていると、相手にされないキャラの傷心度が高まり、いずれ爆弾が点灯する。 それでもそのキャラを放っておくと、終いには爆弾が爆発して登場しているキャラ全員の好感度が激減し、場合によってはトラウマレベルの状況に陥る。 爆発させた本人とそれ以外のキャラで影響が段違いになるケースもあり、明確な戦略が無ければ爆発させない事が鉄則となる。 爆弾自体にも、発生頻度や爆発までの猶予状況、爆発後の影響や必要な対処法が作品によって仕様が全く異なるので、クリアに向けて軽視できない要素である。 基本的に、爆発した本人の傷心度は最低値まで下がるが、他のキャラの傷心度が急上昇して爆弾が立て続けに発生し、最悪連鎖爆発してしまう事も有り得る。 これを繰り返してしまうと、一部の例外を除き、クリアはまず不可能になる恐ろしいシステムである。 かと言って爆弾を恐れる余り、無策でデートを繰り返すと好感度に変動が起こったり、自分磨きの機会を削られたりした結果、思わぬ相手からの告白を受ける恐れもあり、このさじ加減が難しい。 爆弾が点火した場合、その点火したキャラとデートをすれば、取り敢えず爆弾は消える。 これを攻略上「爆弾処理」と言う。 爆弾点火の合図は「学校で主人公の『悪い噂』が流れる」というメッセージ。 GSシリーズでは、情報キャラから「最近男に冷たくしていないか」等と直接言われる。 常識的に考えたら、悪い噂等が流れた時点で既に好感度は落ちているものではないのか? 更に考えると、このシステムは「爆弾処理をする」という大義名分を掲げた浮気奨励なのだろうか…それこそ「無節操な奴」等と別の悪い噂が流れそうである。 そもそも悪い噂とは、どんな内容で発信源は何処なのか? 好きでも親しくもない相手のご機嫌を取る為に、したくもないデートをさせられる主人公も相当に気の毒である。 その点、『GS3』『GS4』の親しくも無い相手の傷心度が上がりにくいシステムは、ある意味現実的である。 傷心度が高まる要因(詳細は傷心度の項目を参照のこと)は、選択肢で相手が傷付いたり、嫌がるようなものを選んだり、下校やデートの誘いを断る、逆に他のキャラの下校やデートの誘いをOKする、『4』では手つなぎをしていない状態で呼べない呼び方をしたり、語堂ショックを起こす(語堂つぐみ限定)等、多々ある。 登場キャラが増えてくると、下校だけで簡単に複数の爆弾が発生するようになるので、いかにして登場キャラ自体を抑えるかが攻略の基本中の基本とも言われている。 一応、傷心イベントによって情報キャラに聞かなくとも爆弾の持ち主は特定できる。 特に、『1』のPCエンジン版に言える事だが、これが起こる時は既に爆発が迫っているという事であり、早急に対処しないと取り返しのつかない事になりかねない。 既に予定が埋まっていた場合は、爆発を覚悟しよう。 隠れキャラ・追加キャラの場合、一部を除き爆弾爆発の影響を受けないので、後味は悪いものの構わず爆発させるのも一手だろう。 爆弾が爆発すると、早乙女好雄などの情報キャラから「○○を傷つけたって噂が流れてた」等と教えてもらえる。 『2』の坂城匠には、誰かを傷つけたかもしれないと気にする主人公が電話を掛けると、いきなり「やあ、女の子傷つけた奴!」と言われる。 また、『3』の男友達は基本的に恋敵であり、爆弾が爆発しても素知らぬ顔で、主人公は独りで爆弾爆発を後悔する羽目になる。 『4』では、大倉都子の他に小林学か七河正志から忠告の電話をもらう事がある。 電話の主が都子の場合、普通状態では叱られるが、ヤミ状態では皮肉混じりに祝福?され、ときめき状態では怒っている言い方ながら不自然に嬉しそうである。 『2』『3』では、爆発が近づくにつれて鼓動が激しくなる。 『4』では、発生した時点ではまだ点火していないが、爆発が近づくと点火して鼓動するようになる。 爆発した際、登場キャラの評価自体は軒並み大きく下がる訳だが、作品によってはキャラ毎にときめき度と友好度の下がり具合が違う為か、友好状態以上だったキャラが「高ときめき度・低友好度」といった(ときメモシリーズでは)歪な状態になり、表情や言動に不自然なズレが発生するケースが散見される。 なお、本命キャラ以外の爆弾処理の際は、傷心度を下げつつ余計な評価を上げないように、デートでの選択肢は出来るだけ無難になるもの(「まあ、こんなもんだろう」「ええと、まあまあ、かな?」)を選ぶと良いだろう。 『1』の爆弾 [部分編集] 爆発音こそ小さい(PCE版では効果音すら無い)が、唐突に鳴る好雄からの着信音が嫌な予感を駆り立てる。 他の作品と比較して、下校イベントやデートの誘いの発生頻度が(容姿が高いほど)高いので、一旦爆弾が発生するとその都度処理をしても、キャラの特性や好感度にもよるが、大体2~3ヶ月毎に再点火するようになる。 しかも、点火から爆発までの時間も短いので、早急に対処しないと誘爆の連鎖を引き起こす事がある。 特に、早乙女優美は引火点が低い(傷心度が上がりやすく、点火から爆発までの時間も短い)ので要注意であり、彼女の場合だと近所の公園でのデートに誘いにくいというのも厄介さを高めている。 また、最初から好感度が高い状態で登場し、下校イベントでは大暴れの美樹原愛も爆弾を量産しやすいが、優美ほどデートスポットの選り好みは激しくないので、近所の公園に誘う事で対処しやすい。 本作では、登場キャラ全員が容姿を参照条件にしているので、これが高いと意中キャラ以外の評価も余分に上がり、下校イベントも発生しやすくなり、結局は爆弾発生の一因に繋がるので注意。 藤崎詩織の名言(迷言?)「一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし」は、深読みすればこれを示唆したアドバイスとも受け取れる。 なお、PS版では3年目1月以後に発生した(既に発生している分も含む)爆弾は爆発しないが、SS版では爆発するので要注意。 爆発してしまった場合、「これからは変なマークに要注意だな」と反省するが、本作においては登場人数次第で連鎖爆発はザラであり、「これから」気をつけても手遅れとなりやすい。 プレイヤーは主人公の反省を真摯に受け止め、2周目以降はこうならないように気を付けよう。 実は、爆弾が発生していても確認できない状況になる場合があり、悪い噂を小耳に挟む事も、好雄の把握も無いまま下校イベントやデートの誘いが発生しなくなる。仕様なのかバグなのかは不明。 特に、詩織攻略時は爆弾が発生しているとクリア不可なので要注意。 『2』の爆弾 [部分編集] 今作から爆弾が爆発すると「ズガーン!」とかなり大きな効果音が出るようになった。 ただ、『1』と比較してあまり発生しないゲームバランスになっており、総じて点火してから爆発までにはやや余裕がある。 しかし、時間経過でも爆発するので、他キャラからの下校の誘いを躱し続ける手段は通用せず、逆にそのキャラの爆弾を発生させてしまう事にすらなる。 その為、前作より発生しにくいからといって対処法を間違えてはいけない。 そんな中、陽ノ下光は爆弾発生の頻度が他のキャラと比較して飛び抜けて高い。 本命以外のキャラに登場以来一度も電話を掛けていない場合、他のキャラなら下校時等で無視し過ぎない限り、最低でも1年くらいは平静であるが、光は最初から好感度が高いためか、どれほど慎重に扱っても1年目の1月~2月、遅くても3月~2年目4月には最初の爆弾が点火してしまう。 特に、ホワイトデーでお返しをしなければ、そこでの爆弾点火は避けられないだろう。 接し方次第では、ホワイトデーでお返しをしても、程なくして発生する。 いつも同じような時期に点火するので、慣れてくれば対処は難しく無いが、点火から爆発までの時間も他キャラと比べて短いので、早めに処理したいところ。 登場キャラを少なめに抑えている場合、入学から卒業まで光以外は誰も爆弾を発生させない…などという事も不可能では無い。 彼女が花火大会で「迫力もあるけどさあ、音もスゴイよね。んもう震えちゃうなあ。」と言うが、これは彼女の爆弾発生頻度が突出している事、本作の爆弾爆発時の効果音が全作品中で最大である事も示唆しているのかもしれない。 もっと言えば、「私を構わないでおくと君もこうだぞ」という、彼女から主人公への警告(脅迫)とも受け取れるので、そう考えると恐ろしい事である。 なお、自前の爆弾が爆発したか他のキャラの爆弾が爆発したかによって被害が異なる。 極端なタイプだと、伊集院メイは他人の爆弾にはあまり影響されないが、本人の爆弾が爆発すると一気に嫌われる。 ときめいているキャラに爆弾が発生していると、他キャラとのデートの予定が入っている休日であっても、デートをしようと割り込んで誘って来る事がある。 傷心のあまり我を忘れているのかもしれないが、鬼気迫るものがある。これも「デートしてくれないと爆発させるよ」という一種の恐喝なのかもしれない。 無論、ダブルブッキングは良くないので、即刻リロードするべきだろう。 光が本命で無い場合はお約束の光景でもあるが、執拗さも作中屈指なので、次の週も同じ事を繰り返される恐れがあり、その都度リロードというのも鬱陶しいので、早めに処理をしよう。 余談だが、ライバル2人には爆弾が爆発しない。 「プレイヤーが本命一筋ではゲームとして単調になる」という観点から搭載されたと思われるシステムなので、当然ではあるが不公平にも思える。 『3』の爆弾 [部分編集] まず、本作には所謂情報キャラがおらず、女の子同士の情報網か、新年度にあるライバルの親切(気まぐれ)でしか爆弾の有無を確認できない。 例えば、牧原優紀子に聞いても相沢ちとせに聞いても分からない場合は神条芹華が持ち主、という具合である。 ときめき状態のキャラに聞いても、牧原以外は怒らせて傷心度が上がるだけで、牧原は教えてはくれるが傷心度が上がってしまう。文字通り火に油。 最終的には傷心イベントを待たない限り、爆弾の持ち主を特定不能、という事態さえ起こりうる。 更に、本作は登場しているキャラが少ない程爆弾が発生しやすい仕様なので、過去2作で有効だった『登場キャラ数を抑える』だけでは根本的な解決にならない。 また、処理をしたキャラのときめき度、傷心度の程度やデートの印象によっては「爆弾が消えただけ」で傷心度がろくに下がっていない、ということもある。 結果、爆弾処理してもすぐに再点火する事が多い。これにうんざりしている人は以下の方法がおすすめ。 本命キャラとは普通に仲良くする。 牧原が本命なら牧原以外のキャラの爆弾を、牧原以外のキャラが本命なら牧原の爆弾を1年次に1回、2年目夏休みまでの間にもう1回、わざと爆発させる。 すると本命キャラ以外からは完全に嫌われて、爆弾が点火する事はまず無くなる。 そして2年目2学期以降は本命キャラとデートを重ねて、思う存分ラブラブに過ごす。 注意点は本命が和泉穂多琉の場合、爆弾爆発は1年目の1回に留めた方が良いという事だろう。 特に「せつなくて・・・」と「イヌねこランド」でのイベントを発生させるなら、この方法は取らない方が良い。 なお、ハロウィンの日の下校はOKしても他キャラの傷心度は上がらず、断ってもメリットは無いので、素直に一緒に下校しよう。 『4』の爆弾 [部分編集] 爆発すると爆発音と共に激しく画面が震動する。 過去作と異なり「爆弾発生=点火」では無く、発生から点火まで暫く間がある。 点火から爆発までの時間もそれなりにあるので、爆発を阻止出来ない事は少ないだろう。 発生から半年以上経過しても爆発しない事もあり、『1』『2』(特に『1』)と比べて非常に爆発しにくくなっている。 ただし、爆弾の発生自体はそれなりに多い。 前作同様、登場人数が少ないほど登場しているキャラの傷心度が上がりやすい。 例えば、序盤で星川真希と皐月優の2人しか登場していない時は、2人ともかなりの頻度で爆弾を発生させる事もあり、従来の「登場人数を抑える」だけのやり方は効果的でない。 もう1つ、本作の爆弾の大きな特徴として挙げられるのが、爆弾が爆発しても他キャラの好感度は下がるが、傷心度は上昇しないという点である。 そのため、過去作のように爆発直後に他キャラの爆弾が次々に発生するという悲惨な状況にはならず、本命キャラ以外は放置しても問題無いという、プレイヤーにとっては有難い設定(これが本来的だが)となっている。 更に、本作では電話を掛けるだけで(デートの誘いの成否に関わらず)簡単に消す事が出来る。 「デートの誘いによる傷心度の減少値>デートすっぽかしによる傷心度の上昇値」となっているため、デートの誘いに失敗すればそのまま放置、成功すればすっぽかすという手段を用いれば、ときめき度を大幅に下げられる上に爆発を防げる。 とは言え、上記の数値に大差は無く、多用し過ぎるとすぐに再発生するので注意。 特に、皐月や龍光寺カイなど高パラメータを要求される難易度の高いキャラを攻略する際、非常にときめきやすく友好度が下がりにくい星川の追撃や、伝説の樹でのインターセプトを防ぐのにも効果的な手段である。 極端な話、本作に関しては爆弾処理のデートは必要無く、本命キャラ以外とは3年間一度もデートをせずに、全ての爆弾を電話のみで処理する事も可能。 また、火消し名人という爆弾爆発を利用した特技も存在する。 本命の好感度低下を小さく抑えつつ、好感度を大きく下げたいキャラの爆弾を爆発させるというものだが、皐月の攻略時に星川の爆弾を爆発させるのが基本的な利用法だろう(特に生徒会所属時)。 友好以上のキャラは、初登場または初デートから3ヶ月前後放置しておくと催促のメールが来て、それでも放置すると爆弾が発生する模様。 ちなみに、催促のメールは爆弾が発生しない大倉都子や七河瑠依からも来る。 都子を攻略キャラに昇格させてヤミ化した以降は、電話をしても誰に爆弾が発生しているのか確認できない(教えてくれない)ので注意。 しかし、都子に情報を聞かなくても(聞けなくても)、爆弾発生時に誰に発生したのか分かる特技があるので、ときメモに慣れていない人はそれで確認すれば良いだろう(慣れた人なら特技無しでも、誰に発生したのかはおよそ見当がつくはず)。 また、友好(ヤミ)時の都子は傷心度上昇という他キャラの傷心度が上昇する、とんでもない特技を使ってくる。 都子自身は爆弾爆発の影響を受けないので、単独攻略なら問題無いが、そうでなければ心の開錠術の実践は必須。 これらの理由から、他キャラを攻略する場合、都子は情報キャラに留めておくのが一番である。 本作では、未登場のキャラも爆弾爆発の影響を受けるが、大きなものではない。 爆弾爆発後にキャラが登場すると、その時点の主人公のパラメータと比べて若干好感度が低いかな…という程度である。 皐月や龍光寺などの難関キャラはともかく、その他のキャラが本命なら心配しなくても良いだろう。 GSシリーズの爆弾 通常の爆弾爆発の他、デート後に待ち伏せイベントが発生する。 『4』と同様に電話を掛けるだけで消し去る事が出来る。 また、一度爆発した場合はフォローの電話をしない限り放置しても爆弾が再点灯する事が無いので、初期の段階で登場させるのも手である。 ただし、参照パラメータを上げている場合、ときめきやすい天之橋一鶴以外の年上組を攻略する時は、この方法はお勧めできない。 下校・誕生日等を無視した場合でも、登場から爆弾発生までが1年半程度の為、3年目にキャラが登場しない男性向けと違い、3年目でも男性キャラクターは登場する。 『GS1』『GS2』ではさすがに3年目1月以降は登場しないが、下記のとおり爆弾の発生率が下がった『GS3』以降では、卒業式間際でも関係なく登場する。 『GS3』『GS4』ではキャラが登場していても一度もデートをしなければ爆弾が発生しにくい、シリーズ史上最も緩いシステムとなっているので攻略は楽である。 年上・先生組や隠れキャラの場合 『2』の麻生華澄、『GS1』の氷室零一と天之橋、『GS2』の若王子貴文と真咲元春、『GS4』の御影小次郎の年上・教師組は、本人には爆弾が発生しないが爆弾爆発の影響は受けるので注意。 ただし、華澄は担任になって以降(主人公が3年生)の話で、教育実習終了後、大学に戻ってからの半年間は爆発の影響を受けない。 隠れキャラのうち、『3』の2人は本人も爆弾が発生する上に全員の爆発の影響を受け、『2』の白雪真帆は本人に爆弾は発生しないが姉の爆発の影響を受ける。 また、GSシリーズの親友モードで親友になった男性キャラクターはその時点で爆弾が発生しなくなるが、年上組同様爆発の影響は受ける。 余談 ときメモの「爆弾」とはあくまで比喩表現のはずである。 しかし、『ボンバーマン』シリーズを発売していたハドソンがコナミに吸収合併された結果、今や詩織が『ボンバーガール』や『スーパーボンバーマンR』に参戦して本当に爆弾を扱うようになってしまった。 関連項目 システム 傷心度
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1516.html
『最初で最後のデート』の発生攻略【さいしょでさいごのでーとのはっせいこうりゃくれい】 本項は館林見晴唯一のスチルイベントを発生させるにあたって、全く見当がつかない時のための攻略記事である。ある程度要領を得ていたり、彼女を攻略したい場合は「館林 見晴」の攻略を参照のこと。 通称:222イベント 必要発生条件は以下の4点: 【1:学校の廊下で館林と3回以上ぶつかっていること】 【2:春の乱入デートイベントと夏休み限定である海での乱入デートイベントの両方とも発生していること】 【3:98年2月22日の時点で告白条件を満たしている女の子が2人以上いること(ただし、早乙女好雄が教えてくれる《女の子からの評価》欄に名前が載る11人の中から)】 【4:98年2月22日に誰ともデートの予定が入っていないこと】 上記4点を満たしていても発生しなくなったり発生確率が下がりそうな要素: 【5:98年2月22日の時点で登場している女の子のうち爆弾を抱えている女の子が1人以上いること】 【6:98年2月16日〜21日までの間に女の子との下校イベントが発生した際に断ること】 【1-1.1回ぶつかっておく】 1年目の5月7日(ゴールデンウィーク明け)までは変則プレイでもしない限り、館林を含めてどの女の子とも出会うことは無い。5月7日の晩に一度目のセーブをしておこう。 そして翌日の5月8日から5月27日までの間に学校の廊下で館林と1回ぶつかっておく。 主人公が「変な髪型。」とつぶやくのが1回目である。 この約3週間の間に1回もぶつかれなかった場合は先ほどセーブしておいた5月7日の晩からリプレイ。 ぶつかれないまま5月29日以降もコマンドを実践してしまうと6月3日の体育祭(強制参加)によって時間のロスとなるので気をつけよう。 どのコマンドを実践しても確率はほとんど変わらないだろうが、雑学や容姿コマンドを実践すると気休め程度ながらも若干ぶつかりやすくなるかもしれない。 【1-2.もう1回ぶつかっておく】 上記【1-1】で運良く1回ぶつかれたら、5月29日以降もコマンドを実践してOK。6月3日の体育祭の結果は不問。 6月4日に何らかの休日コマンドを実践した晩に二度目のセーブをする。そして翌日の6月5日から7月8日までの間に、学校の廊下で館林ともう1回ぶつかっておく。 主人公が「やっぱり、あの娘だよ」とつぶやくのが2回目である。 この約5週間の間にもう1回ぶつかれなかった場合は、先ほどセーブしておいた6月4日の晩からリプレイ。 ぶつかれないまま7月10日以降もコマンドを実践すると、1学期期末テストが始まってしまう。期末テスト後~夏休みへ突入するまでの間にチャンスは数日あるが、6月4日の晩にセーブしておいたデータをリロードした方がスムーズかと思われる。 どのコマンドを実践しても確率はほとんど変わらないだろうが、やはり雑学や容姿コマンドを実践すると気休め程度ながらも若干ぶつかりやすくなるかもしれない。 【1-補足】 何故、1年目1学期末テストの前までに学校の廊下で館林と2回もぶつかっておくことを推奨するのか。 それはランダムで発生する、学校の廊下での館林とのぶつかりといった不確定要素を早期に封じ込めておくことにより、その後の行動における選択肢の自由の幅を狭めないためである。 ゲーム内の日にちが進むにつれて様々な要素が増えていくことで、館林の不確定要素とは別の不確定要素も相対的に増える。 具体的に述べれば、友好度が上がりやすくて下校のお誘いも多い朝日奈夕子は最速で1年目1学期から下校のお誘いが始まるが、他の女の子は基本的に1年目2学期から下校のお誘いがランダムで始まる。シリーズの中でもとりわけ下校イベントが多い『1』では、1年目2学期から女の子との下校イベントもこなしながら館林との偶然のぶつかりを期待するには手間暇が掛かりすぎる故に、まだ他の不確定要素が少ない1年目1学期のうちに館林の不確定要素を解消しておくことが得策なのである。 学校の廊下で館林とぶつかった2回目のタイミングが3年目の夏以降では、流石に遅すぎて春の乱入デートイベントを発生させることが出来ず、もはや取り返しがつかない。 【2-1.海での乱入デートイベントを発生させる】 館林と学校の廊下で2回ぶつかることで初めて春の乱入デートイベントと夏休み限定の海での乱入デートイベントが発生する(学校の廊下で館林と1回ぶつかっただけでは発生しない)。 春の乱入デートイベントは3月〜5月の春期ならば誰とどこのデートスポットに行っても発生するが、海での乱入デートイベントは夏休み限定なので忘れないうちに早めに発生させておきたい。 運が良ければ、最速で1年目7月30日に海での乱入デートイベントを発生させることが出来る。 デート相手は誰でもOKで、「ごめーん。待った?」のセリフと共に謎の女が登場すれば成功である。 【2-2.春の乱入デートイベントを発生させる】 春の乱入デートイベントは海での乱入デートイベントに比べて発生期間に余裕があり、色々なデートスポットで実行出来るので容易。 運が良ければ、最速で1年目3月3日に春の乱入デートイベントを発生させることが出来る。 こちらも「ごめーん。待った?」のセリフと共に謎の女が登場すれば成功である。 以上により『最初で最後のデート』発生条件のうち、2つ目の【2:春の乱入デートイベントと夏休み限定である海での乱入デートイベントの両方とも発生していること】は達成することが出来る。 1つ目の【1:学校の廊下で館林と3回以上ぶつかっていること】に関しては、既に2回ぶつかっているのであと1回は何かしらのコマンドを実践していれば…よほど運が悪くなければ達成できるものと思われる。 主人公が「いいかげんにしてくれよ。」とつぶやくのが3回目である。 学校の廊下で館林とぶつかる回数は最多で5回であるが、3回のみでも最多の5回でも『最初で最後のデート』の発生確率には影響しない。 【3:2人以上の告白条件を満たす】 3つ目の【3:98年2月22日の時点で告白条件を満たしている女の子が2人以上いること】を目指すが、『最初で最後のデート』を発生させたいだけならば、2年目の新学期に強制登場する早乙女優美と学校行事で活躍すると登場する美樹原愛をときめかせるのが、スムーズで女の子の登場人数が少なく済んでお手軽だろう。 他にお目当ての女の子がいるのなら、別途お目当ての女の子+優美でもいい。 ちなみに、優美はときめきやすいのに放っておくと表情は「ときめき」状態なのに評価が「完全ときめき」状態(《女の子からの評価》欄にて確認可能な一番左側の頬を染めた表情)から一段階下がっている。熱しやすく冷めやすいタイプなので気をつけよう。 他にも、女の子それぞれの個性によってパラメータが高い・一緒にクラブ活動を頑張っている・デート回数が多くてマメかどうかで、評価の上下具合が多少異なってくる。女の子が何を重視しているのか見極めながら試行錯誤しつつ「ときめき」をつかみ取ろう。 【3-補足】 「告白条件を満たしている女の子が2人以上いること」と冒頭に記したが、98年2月22日の時点で最少人数の2人がいれば十分である。3人以上でも『最初で最後のデート』の発生確率には影響しない。 同様に、主人公のパラメータも任意の2人の告白条件を満たしている数値ならば差し支えない。 あとは、任意の2人の「完全ときめき」状態を維持させながら、98年2月22日までの期間を思い思いの高校生活で満喫しよう。 【4】 98年2月22日のスケジュールをフリーにさせておくこと。お目当ての女の子から告白されるための準備と意中ではない女の子の高まった傷心度を下げる目的でのデートは、あらかじめ日程に余裕を持たせて計画的に実践しておきたい。 【5・6】 冒頭に記した『最初で最後のデート』の必要発生条件4点全てを満たしていても、肝心の98年2月22日にイベントが発生しないこともある。そもそもこのイベント自体が不確定要素(約30%の確率)である上に、心当たりのある「発生しない要素」が他にもある可能性が考えられる。すなわち、2月22日に現れる館林が主人公に求めている隠しパラメータとして「優しさ」があるように思われる。女の子からの下校のお誘いをやたらと断りまくった結果、傷ついた女の子の爆弾が発生するとハードルが高くなってくる。したがって、女の子からの下校のお誘いは爆弾発生に影響が出ない程度に受けたり断ったりをしておくのがよい。下校のお誘いを断るにしても、他の女の子の爆弾爆発が間近に迫っていたり、運動部系クラブに所属していて次の日曜日がクラブの活動日でさらにその翌週に爆弾爆発間近な女の子とのデートの予約が入っている修羅場な日程なら仕方ない。頻発する女の子からの下校のお誘いならばまだしも、デートのお誘いに対する応否は、ゲームにおける駆け引きとしては楽しいものの、次の日曜日が突然デートで埋まるのは嬉しくも悩ましい。デートのお誘いに応じる度に他の女の子の傷心度が上がってしまうからだ。2月22日に備えて万全を期すためには、3年目の冬以降はこまめにセーブとリロードを繰り返して不安要素を「無かったこと」にするのがモアベター。約30%の確率に負けることはあれど、直前の週である2月15日の晩に爆弾発生が無い状態でセーブを済ませて、そこから何度かリロードを試みれば『最初で最後のデート』の発生に成功する。 伝説の樹に立たない館林との『最初で最後のデート』を望むのであれば「優しい紳士」を目指すのが宜しい 関連項目 館林 見晴